5月15日のブログに書いたとおり、教室の生徒に「大きな数」の表を配布しました。そしたら、何人かの生徒は「無量大数」を知っていると言うのです。私は嬉しさと驚きで一杯でした。なぜ知っているのか聞いてみると「学校で習った」とのこと。しかもそれを覚えているということに私は二度ビックリです。
保護者の方にも私の説明を聞いていただき、興味を持っていただくとともに、お子さんと一緒に同じ体験をして、同じような驚きを共有していただく……そのことで親子の距離がぐっと近くなる、そんな光景を目にすることができて、私も幸せな気持ちになりました。こういうことは引き続き、いろんな題材で、いろんな機会に行っていきたいと思います。
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